フランス語を仕事に役立てたいという方にとっては、フランス語検定に合格することは大切だと思います。
フランス語検定に限らずですが、やはり検定試験は過去問が大切です。
早目に過去問を解き、自分の得意・不得意を知ることで、無駄な勉強時間をなくして、効率よくそれに合わせて対策すれば試験用の勉強が進めやすいと思います。
フランス語検定用の過去問には、実は、いろんな種類があるので、いざ検定の勉強をしようとした時に、どの問題集を使えばいいのかがよくわからなという人も多いと思います。
たとえば、APEF公式の問題集は、どういう内容?とか仏検公式問題集はどうなんだろう・・・といった具合に実際に出題された過去問が収録されているのかどうかもなかなかわかりませんよね。
英語検定のように、一般的な書店ではフランス語検定関連の本を取り扱っていないこともあるので実際に中身を見ることができないこともあります。
では、どんなフランス語検定の問題集を選ぶのがいいのでしょうか?
選ぶべきフランス語検定の問題集のポイント
フランス語検定の問題集でまず大切なのは、一冊を完璧に終了させるということです。
これにより、「しっかり勉強した」という自信が付きます。
完璧に一冊を終わらせるためには、できるだけ薄い問題集がお勧めです。
薄い問題集でも、しっかり一冊終わらせれば、一応はすべてのジャンルをカバーできますので分厚い問題集を中途半端にやって、自分の得意分野と不得意分野のリサーチすらできないということを防ぐことができます。
自分の得意分野と不得意分野のリサーチすらできないようでは効率的に時間を有効に利用してフランス語検定を乗り切ることが出来ませんからね。
フランス語検定の問題集とは別に、フランス語文法を効率的に「習得」するためには、こちらのテキストを合わせて勉強すすることで、本番の検定試験で問題集では見たことがない問題にも応用力で対応することが期待できます。
この応用力でライバルに一歩差をつけましょう!